資産運用(投資)で参考にしている人・書籍・ウェブサイト

2020年7月26日日曜日

資産運用

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人生100年時代と言われる今、会社以外の収入源や貯蓄以外に資産を増やすための運用が大事だと常々思っています。そこで私が参考にしているものや、行っている資産運用について紹介します。

参考にしている人・書籍

  • 村上世彰氏
言わずと知れた元村上ファンドの方です。著作の「生涯投資家」で今までのイメージが大きく変わったのと同時にコーポレートガバナンス・コードというものを初めて知りました。また、監修をされている「マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門」を読んで私の投資に対する考え方は大きく影響を受けています。

  • 山崎元さん
経済評論家で「ほったらかし投資術」、「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」等の本を書かれていて、低コスト・長期・分散投資の考え方や買ってはいけない商品についての説明が分かりやすいです。

  • 水瀬ケンイチさん
有名なインデックス投資ブロガーで梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーを運営されている方です。前述の「ほったらかし投資術」の共著者でもあり、会社員の投資スタイルとして非常に参考になります。

  • 弐億貯男さん
有名なブログサラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。を運営されている方です。名前の通り資産2億円を突破したこともすごいですが、年平均30%のリターンを17年間出しているのがすごすぎです。個別株投資の参考にしています。

現在行っている資産運用

インデックスファンドを中心にバイ&ホールドで長期積立投資することを基本方針にしています。このスタイルは山崎元さんや水瀬ケンイチさんを参考にしています。
各クラスごとの比率はだいたい次の通りです。
外国株式:国内株式:国内債券(貯金)=5:2:3
※株式クラスはNISAや企業型DCでの運用分を含め、国内債券クラスは国債から定期預金まで含めています。
※厳密なアセットアロケーションは両氏の提唱内容とは異なります。

株式クラスは投資信託・ETF:個別株=4:1と少しだけ個別株も保有しています。その理由はインデックスの敵である「飽き」対策です。個別株は永久ホールドではなく数週間〜数ヶ月で売買するスイングトレードで、弐億貯男さんの考え方を参考にして銘柄選びをしています。

積立中の投資信託とETFの一覧です。

米国

・VOO
・VGT
・QQQ
・eMAXIS Slim米国株式

先進国

・ニッセイ外国株式インデックスファンド
・eMAXIS Slim先進国株式

日本

・ニッセイTOPIXインデックスファンド


このブログでは積立投資の複利効果、リターンとリスクとアセットアロケーション、NISAや確定拠出年金の節税といったトピックについても後々書いていきたいと思います。

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